アレ珍と盗賊B
まずは本日の戦績。
4勝3敗。
悪くはない。
ただ、一つ悔やむことがあるとすればデッキの選択を間違った。
と、いうのも。
本日のランリプ。
異様に青と黄が多い。
なるほど。シャドウメイジのせいだな。
よし。赤を使おう。
となったわけで。
どうせ赤なら、デッキパワー強いやつ使おう。
じゃあ、あれだなアレ。
↑ジョーカーミス、ワンダフルです。
いたって普通のアレス珍獣。
これがいけなかったぁ……。
どうせならトリロス悪魔とかにすればよかった。
中途半端にアレス珍獣にしたせいで、悪魔にボコられるわ。
OCデッキにボコられるわ。
赤青シャドウメイジにボコられるわ。
結果、1勝3敗。
やっぱり盗賊しかないな。
悪魔多いからミューズ入れよう。
↑ジョーカーミス、セイクリッドです。
これがハマりました。
3戦だけだけど3勝。
悪魔にミューズが刺さる刺さる。
やっぱりミューズは強いですね。
◯今日やってみて感じたこと
環境の変化が早い。
この前までたくさんいた盗賊が青とか黄色になって、今日は赤が多かった。
いろいろなデッキがいるのは面白い。
侍が流行ってた頃や、赤黄が流行ってた時のように、そのデッキさえ使ってれば勝てる、なんて環境じゃない。
常に勝てなきゃ面白くない、って人も多いと思いますが、常勝デッキが確立できていない今のcojは今までの環境の中でも一番面白いです。(個人的な意見)
ただし、シヴァ3枚持ってないといずれ生き詰まるであろうことは除いて。
盗賊Aとマッチング
本日は7戦だけ。
マッチングが良かったので5勝。
使ったデッキは前回紹介した盗賊Aを一枚変えただけのデッキ。
以下、本日のマッチングについて書きます。
◯赤黄と珍獣
昨日は青とのマッチングが多かったのだが、本日は赤黄が多かった。
青に比べると実にやりやすい。
後、まったく見なかった珍獣がチラホラと見られた。
盗賊にとって、この二つは稼ぎどころなので落としたくはないところ。
赤黄に関しては、1ターン目カンナ、2ターン目フェザードールと2度当たりましたね。
一戦は2ターン目でユニットドローできずにボコボコ。
もう一戦は、showTimeが発動できたので逆に相手をボコボコ。
赤黄相手に後攻で十分戦えるのは盗賊の強みですね。
◯対盗賊について
正直、盗賊とはマッチングしたくない。
あんなもの、最初に武器破壊引いたほうが勝つに決まってる。
自分が盗賊使っててなんだけどね。
今日は、盗賊、赤黄、珍獣としかあたらなかった。
◯総論
うん。
やっぱり盗賊つよいわ。
A盗賊とC盗賊をやってみた
本日は保守的に盗賊デッキで。
とりあえずAで組んだshowTime盗賊。
結果は確か五分くらい。
確か、というのは、青とのマッチングが多かったので、このままだとマズイと思い方針を転換したため。
青(特にヒトミ)を焼く火力と破壊力を持たせるために、ベルゼとリーナを。
となると、モロク、サイクロプスとshowTimeを入れる枠はなくなるので、毘沙門対策で人の業。
結果、Bでは厳しいのでCへ。
うん。
もう盗賊じゃないけど強そうだからいいや。
若干、緑インセプ多すぎると思ったのだが、緑は場に残りやすいのでそうでもなかった。
実際一つ一つのユニットパワーが高いから強かったし。
ということで、盗賊を取り巻く環境を勝手に雑に書いてみる。
◯結果と印象
結果は17戦11勝。
AとCを交互にやったので、内訳はわからない。
やはり青が多い印象。
おそらく、緑の流行でかな。
◯怪盗クローニャ
結構ヤバイ。
盗賊対策最高峰。
こいつ3積みされるとちょっと対抗できないかも。
BP低いんで焼けばいいんだけど盗賊だと難しい。
まあ、そこまで流行ってはいないので、気にする程ではない。
今日当たったのは一回だけだったし。
◯今後の盗賊
青が増えてきたということは、赤が増えそう。
しかし、それを先読みして、緑が。
と、悩ましい時代がきそう。
このC盗賊だと青と赤にはそこそこ分があります。
とりあえず、勝率5割切るまでAとCの盗賊使おうと思う今日この頃。
強いが環境に合わないデッキを上げてみる
最近、珍獣を見ない。
やっぱり環境が合ってないんだと思う。
珍獣って楽しいけど、殺られるとムカつくよね。
今から紹介するデッキも楽しいけど珍獣のように環境から殺されたデッキ。
環境ってなにさ?ってなる人もいると思うんで。
要するに最近の流行りだよね。
流行ってなにさ?ってなる人はカードランキングみれば良い。
で、環境から殺されたデッキがコレ。
ヒッキー氏のOC赤黄を青黄にしただけ。
似たの使ってた人もいるだろうけど、そん時はゴメンナサイ。
10日前くらいに使ってたからオリジナルポイント枠は変わってる。
侍→魔性の妖狐
セレショ→聖典
これでも十分勝てると思う。
環境さえ合えば。
実際にこの青黄でAP10000くらいは盛れたのでデッキのパワーはあるはず。
先行:バンシー
後攻:青侍→魔性の妖狐
手札によるけど後攻初手バンシーとかでもいいと思う。
ただ、絶対に先行初手カンナとかダメ。
回転が全然違う。
基本の回し方はOC赤黄と全く同じ。
トリトリで選ばれし者、人身御供で更地、おっさんでOC。
呂布が入ってるのはカンナ用。
選ばれし者だとOCユニットを選ばないと悪いので、レベル2カンナで出せるのは大変ありがたい。
選択の幅もすごく広がる。
ライブ入れてんのはバンシーが大好きだからではない。
この構造だと何故か相手はライブはない
と思う人が多い。
かなりの確率で踏んでくれる。
ポイント更新で外したけど聖典も同じ理由。
とりあえず、このデッキの特徴とか、なんで環境に合ってないかとか書いてみる。
◯なんで青黄にしたのか
大リーナが強化?されて、ベルゼくらい勝手が良くなったから。
しかも、ベルゼと違ってOC効果もある上にアタック時の破壊効果も使えるため。
何より墓地をアサれるのはOCデッキではこの上なくありがたい。
そして、一番の理由はビシュヌを筆頭とした秩序持ち集団への対応。
基本的に緑だとセイクリッドで加護付与してくるので、赤黄だと毘沙門打つしか無い。
秩序と黄ジャンヌに同時に加護つけられると1ターンでは絶対に更地できない。
青だとツクヨミで何とかできる。
沈黙をつければ人身御供が使える。
そんな感じで青黄になった。
実際、使った感じは赤黄より使いやすいし緑単相手でも何とかなる。
OC赤黄を考えたヒッキー氏には尊敬の念しかない。
◯青侍について
もともと青侍は後攻初手とオリジナルポイント枠なんで青3コスなら何でもいい。
今期は不作過ぎる。
2コスでもいいが、できれば6000ユニットがいい。
魔性の妖狐だと相手によっては、初手でインセプサーチを発動できたので良かった。
しかもBP6000。
青侍だと、2ターン目に8000で殴れるので、使えない事はない。
どうせ人身御供で更地なるし。
◯なんで環境に合わないのか
まず、気付いてる人も多いだろうが、盗賊を中心にハンデスが多い。
実際、自分も盗賊使ってるし。
さっきの珍獣の話に戻るけど、珍獣もこのデッキも、手札を作るデッキなのでハンデスは天敵。
しかも盗賊には漏れなく秩序がついてくるので、赤黄の場合マッチング時点でほぼ積み。
多分OC赤黄が極端に減ったのもこれが理由。
話それるけど、珍獣はシヴァしかり並べ辛い環境になったので、当然といえば当然。
エラッタせいで、場合によってはマーヤだけで沈む。
そして、若干流行ってきた感のあるトリガー破り悪魔。
やはり人身御供を使う以上、スピムに弱い。
赤黄と一緒でデッキ構造が、防御ガン無視なので、序盤削られるとどうしようもない。
多分OC系が減ったのは、この辺が理由。
◯後書き
このデッキは強いと思うし、何よりOCが楽しい。
OC赤黄が流行ったのは強いってのもあっただろうけど、多分使ってて楽しかったんだと思う。
ただ、現在の環境では、いい鴨だと思う。
楽しみたい人は是非使って下さい。
いつも通り、ぶっきらぼうで申し訳ない。
ノシ
とりあえず盛れるデッキを上げてみる
最近、チラホラ見るけど、showTime盗賊。
これ、どのランク帯でも盛れる。
ツイッターしてないので、既に流行ってる、とかだったらゴメンナサイ。
参考までに最近使ってるやつ。
リンニル→ミューズでも良いかもしれない。
BなんでAP爆盛りはできないが、プレミなければ7割いける。
先行:ヒュプノス
後攻:ゼロ
◯勝てる理由
お前何様だと思うと思うけど、書かせてほしい。
勝てる理由は「ハンデス」と「場保ち」。
このゲームの勝ち筋は、場を壊す、場を作る、手札を作る、手札を壊す、の4つが主流。
そのどれにも対応可能なのが、この盗賊showTime。
それぞれデッキの対応法方法は下記の通り。
◯場を壊すデッキ
おそらくcojで一番多いのは場を壊すデッキ。
その代表が「赤黄」若しくは「赤単」。
まずは赤黄から。
赤黄は、ダメージ、消滅、手札に戻す、全体破壊とあらゆる除去方を備えたデッキ。
中でも最も強力なのが「毘沙門天」。
その対応策がshowTime。
場を壊すデッキに対しては、showTimeを中心に展開していく。
当然軽減やゼロの効果でモロクかサイクロプスは墓地に送っておく。
赤黄の場合、先行押し付けをされると厳しいが、それには必ずジャンプーかベルゼが絡んでくるので、それを想定して墓地を整える。
当然、毘沙門天にもshowTimeが有効。
これだけだと、人の業でよくね?となるかもしれないが、9000クラスのユニットが自ターン開始に残っている意味合いは予想以上に大きい。
毘沙門天を撃つという事は相手にとっての最終手段。
要は、除去カードが不足しているという事。
その状況下で9000のユニットが展開されるのは人の業を踏むことより痛い。
そして、何より、人の業が毘沙門天のために入れられているのに対して、こちらは、除去全般のために入れられている。
この差は極めて大きい。
つまり3枚入れられる。
業との一番の差はこの2点。
次に赤単。
これも主軸はshowTime。
早めに墓地を整理するのが大切だが、赤単とわかった時点で、秩序持ちは絶対に確保しておきたい。
このデッキでは、ビシュヌとリンニルになるが、赤単が多くなってくるようなら、ミューズを入れたいところ。
赤単の場合、秩序にセイクリッド加護をつけてしまえばライズくらいしか対策もなく、ライズもshowTimeで打点を止められる。
ただし、注意が必要なのはトリガー破り。
こればかりは、序盤でshowTimeを砕かれるとつらい。
個人的にこのデッキタイプは、先行押し付けを耐えれば9:1くらいで有利。
◯場を作るデッキ
場にドンドン展開するデッキ。
要するに「緑系」、若しくは流行りだと「巨人」。
どちらも、BPで勝負するタイプなので、重要なのは「武器破壊」。
showTime盗賊だと、一見緑に弱いイメージだが、モロクとサイクロプスで基本BPで先手を取れるので、十分勝てる。
基本上をいけるのは「ユグドラシル」くらいなので、BPが上がり次第、弱者の回廊を使う。
武器破壊は3枚入っており、デッキの回転も速いので競り負けることは少ない。
ヴィシュヌが並ぶと厄介なので、スピリットアックスを使用できる序盤に打点を取りたい。
レベル2以上なら速攻でジェミニで除去。
加護巨人はBP上がっている場合が多いので、中盤以降に回廊で一斉除去する。
◯手札を作るデッキ
いわゆるOC特化。
珍獣や赤黄OC、若しくはワンショット。
当然だが、ここでハンデスが役に立つ。
ハンデスのユニットが9体いる上に、盗賊のアジトが2枚あるので、よほど当たりが悪くない限りOCを続けられることはない。
また、ワンショットや珍獣は、基本的に除去が必要なので、showTimeを設置しておけば、一気に打点を取られることはない。
セイクリッド加護が、どちらにも有効なので、固めれば勝ち確。
◯手札を壊すデッキ
要するにハンデス。
ただし、テレス入りのブラフマーには注意が必要。
テレスの効果が自ターンにかかるのでshowTimeが発動しない。
あとイシュタルも。
イシュタルは後発な上に単体なので打点に絡まないため、ほっといてもさほど問題ない。
テレスに限っては相手ターンに繋がり、全体除去なので早めに対処したい。
そして、一番注意しなければならないのが、シヴァの使い方。
OCせずにできる限り単体で使う。
でないとブラフマーから殺られる。
おそらく一番五分の勝負になるのがハンデス。
青が増えるならツクヨミを採用するべき。
◯どうしようもない時はある
苦手というか、どうしようもないことは当然ある。
例えば、先行初手パールバティのムーブ。
ジャンプーをshowTimeに引っ掛けられればなんとかなるが、パールバティが仕事し過ぎると、流石にどうしようもない。
幸いにも現在は黄単がさほど多くないが、土下座を入れる事も検討するべき。
先行押し付けの場合はどうしようもないことはある。
◯シヴァが入っている理由
消滅時や手札に戻った時にshowTimeがシヴァにかかる、と思う人もいるかと思うが、シヴァがいないとどうしようもないデッキは存在する。
前述のブラフマーなど最もいい例。
それに、showTimeの第二第三効果はそんまに発動しないし、シヴァが出た事ななど過去1度しかない。
それを考えれば、入れるメリットの方がはるかにでかい。
◯後書き
環境に合わせて調整は必要だと思うが、デッキパワーは異常に高く対応力も以前の赤黄並にあります。
グダグダと、説教っぽく書きましたが、強いと思うので是非使ってみてください。
あと、クソ弱いとかいうコメントは全力で削除しますんで。
スルースキルは既に習得しています。
ノシ